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【アンダーニンジャ考察 登場人物】佐々魔

アンダーニンジャ
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本ページにはネタバレが含まれます。
未読の方はご注意ください。 

 

 

 

 

 アンダーニンジャの謎の人物「佐々魔」の考察記事です。
 ※読みなおし中のため、随時更新します

基本情報

  •  NINの下忍(元中忍で元一等忍尉)
  •  加藤、小津の元上官
  •  普段はおっさんに擬態

 年齢不詳。普段は見た目がおっさんの国内最高スペックである「摩利支天5.0(β)」を着ている。元一等忍尉であり上忍の一歩手前であったが自ら降忍している。

 忍者学校で汁忍であった加藤を自分の部下にし、小津を高千穂姉に預け鍛えさせている。平を当時「おもちゃ」を欲しがっていた日比乱乱に預けており、平の上司ではないようである。

 表向きはNIN所属であるが、裏ではNINから離脱し独自にNIN上層部を調査している。元部下である加藤をUN、政府と引き合わせNIN離脱組の実質トップである。

 佐々魔も雲隠一族並みに謎が多く出生、略歴が不明であることが多い。唯一分かっているのは過去加藤、小津とともに最前線で忍務しており、彼らは佐々魔の背を守る関係であったこと程度である。

考察

人物

 普段は摩利支天を着ているため性別が分からないが摩利支天を脱いだら女性である。くノ一の部下に高千穂、鬼教官(名前不明)がいるがこの二人は明らかに年上で、高千穂は50代、鬼教官は40代の見た目である。対して佐々魔は30代程度の見た目でありサラリーマンでいう出世組に見える。

 元一等忍尉であるがこれは第5巻の巻末付録に記載してあるNIN組織図から抜粋すると上忍の一歩手前である。なぜか自ら降忍し下忍となっていたが、これはNIN上層部を独自で調査するためではないかと思われる。下忍は職にあぶれるものもおり中忍より動きやすいためである。
 ただし現在は七人衆である多羅の脳移植をした赤ん坊の母親つまり「忍母」であり、NINでは上忍以上の地位であるとされている。しかしNIN離脱組であることはNINを含む忍者の中では周知の事実のようであり地位は確定していないと考える。

 戦闘能力は忍者としてそれなりにあるようである。忍者になる前のアレクセイと戦った際は、アレクセイを圧倒しさらにはクレジットカードなどの磁気を使うカード類も無効化した(どうやってできるのかって話であるが…)。
 過去は最前線で忍務しており「トンブクトゥでの戦闘」というものがあり、これは敵に数kmほど包囲された戦闘であったそうである。ここから生還しているということはかなりの実力者であると推測できる。ただしその当時も完全透明化出来る摩利支天があった可能性があり、苦戦したのかは疑問に思う。
 現在はNINから離脱し「鉄の襖」と言われるNIN上層部を独自に調査し、加藤と雲隠一族だけが指令系統が見えないことを発見する。NIN上層部を秘密裏に調べる行動力と指令系統の不自然さを見つける洞察力もあるようで、忍者としては上忍クラスのスキルを保有していることが窺える。

🚧 NINの鉄の襖を追う佐々魔!
「ひとつは雲隠一族 もうひとつは加藤お前だ」👉

性格

 常に冷静沈着である(忍者の登場キャラ全てそうであるのではないかと思い始めている。小津や平などが焦ってるシーンが多く動じてはいけない忍者としては失格であろうか)。

 NINから離脱し反旗を翻しているため野心家であると思われる。七人衆の多羅を脳移植すると見せ掛けて移植させず、脳細胞を小さなカプセルに封じて脳移植を偽装している。この時に忍研の最高権威であり多羅の脳移植を執刀した日比喧々諤々を透明化した上で刀で脅しており、冷酷無比な性格が見える。
 また指令系統が見えない加藤にNINへの忠誠を誓わせるために、レインボーハウンドこと雲隠虹郎の股の下を潜らせるという、なんとも鬼畜じみた命令もしている。

 佐々魔はストーリー上で断片的に登場するのでなかなか性格が掴みづらいが、加藤と並んで最も忍者らしく裏で暗躍していると見ている(対して、ネオ七人衆の蜂谷や忍研は単純に権力争いに乗じたようにしか見えていない)。

本編

 佐々魔についてはどの組織に所属しているのかがイマイチ判明していない。
 最初はNINであるが、現状はUNの兵器を加藤に渡し手助けする…など、UN側に寄っている。が、NINとしての立場も維持しており、完全にUNと組んでいるようにも見えない。
 女性のため忍者の中ではくノ一派閥になるのだろうか。鈴木は佐々魔と共に理想のくノ一を作り上げると言っているがこれは鈴木の単独願望だろうから佐々魔の本意ではない。

 UN、政府、加藤を引き合わせ三者会談を実現している。UNの力を使ってNIN上層部の転覆を図ることが目的であろう。政府が入ったのはNINに宣戦布告したからであり元々は構想にはなかったはずである。会談時に「私はまだNIN中枢にいる」と発言しているためNINにも所属している(とのこと)。

 断片的にしか登場しないキャラクターのため心の内が中々掴めていない。雲隠一族と同じくらい謎であり細かく言動を追っていきたい。

雲隠の謎を追う

 NIN上層部を独自調査し、以下の発言をしている。
「指令系統が見えないモノが2つあった。ひとつは雲隠一族・・・」(76話)

 その後UN、政府と会談した時には以下の発言をした。
「あの男作るのにいくらかかったと思ってるんだ。忍研の面目丸潰れだろうが」(136話)

 これらの発言から忍研が雲隠を製造(生産)していることを突き止めたか、あるいは元から知っていたようである。
 ただこの後にUN宗主である神隠が、雲隠一族が護衛している果心居士により加藤が洗脳されていたことを暴露した。この時に佐々魔は
「雲隠一族は今どこにいる?ワシは知らんぞ」
と言っており雲隠一族については解明しきれていないようであり、その発言の矛盾さから雲隠一族の謎が深まっている。

🥷 佐々魔は本当の雲隠一族を知らない!?
  「今果心居士と雲隠一族はどこにいる?ワシは知らんぞ」❓

 またどうでもよいかもしれないが一人称が「私」、「ワシ」とぶれている(本当にどうでもよい)。

今後

 本編ではUNが果心居士を倒したところでNIN上層部を転覆しおいしいところを持っていくのではないかと考えている。ただそんな簡単にいくものではないので果心居士に倒されそうではある。果心居士から見ると、神隠と同様に邪魔な存在であろう。

まとめ

 佐々魔の私の見解は下記である

  • 忍者のスキル、頭脳含めて相当の実力者
  • NINの転覆を図り乗っ取ろうとしている
  • 無難に行き過ぎているので倒されると憶測

 と書いては見たがこの漫画の正義と悪がイマイチわからない。

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