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【アンダーニンジャ考察 登場人物】雲隠 九郎

アンダーニンジャ
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本ページにはネタバレが含まれます。
未読の方はご注意ください。 

 

 

 

 

 アンダーニンジャの主人公「雲隠九郎」の考察記事です。
 ※読みなおし中のため、随時更新します

基本情報

  •  主人公?
  •  雲隠一族の九男
  •  NINの下忍

 本作の一番最初に出るキャラクターなので主人公である、はずだが、途中で相対するUNの山田に敗れて、戦線離脱(死亡?)する。正直主人公感はなく、見た目は前作のアイアムアヒーローの鈴木英雄と大差ない気がしている。作中で自身の口から17歳といっているが、実際は24歳であることが、戦線離脱した際のニュース報道で判明している。

 忍の下忍であり、かつて、七人衆であったS級忍者の雲隠一族である。虹郎と同じく一族最強の男と言われており、別名は「ナンバーナイン」。UN山田に敗れるまでは、忍者になりたい外国人(アレクセイ)にとどめを刺したり、厚生労働省援護工作のエンコーのボスを倒したりで、相当の実力者である。

 かなり冷静沈着で喜怒哀楽を表現することはほとんどない。外でも裸足で歩いており、威風堂々としている。

 前述のとおり主人公であるが、途中でUNの山田に敗れ、本編から離脱している。九郎に代わって、十郎、十一、十二郎が出現した。

😲 まさかの主人公が敗れる!?
 「俺でも・・かなわない・・とは・・・」👀

考察

人物

 雲隠一族の九男で一族最強の男。ただし、同時に存在していた虹郎も一族最強の男となっており、同じ実力ということであろうか。鈴木は九郎のことを「虹郎のすべての忍術を継承した、クローンとまで言われている」といっている。ただ、奇跡の話では「世代を重ねるごとに強くなる雲隠一族」とのことで、元々の強さは 九郎 > 虹郎なのではないかと思う。虹郎に関しては、別途考察記事に記載しているが、特殊条件が付くので、それを踏まえれば、実際の強さは同等かと思う。(虹郎考察

 山田に敗れた後に、忍研の設備において、人工生命製造装置のようなもので、遺体を復元しようと試みられている。山田に切り落とされた顔面上部と切られた腹部右の傷から九郎であることは間違いない。問題は九郎はクローンなのかオリジナルなのかである。実際同じタイミングのシーンで、壱拾参號、壱拾四號、壱拾五號が人工生命製造装置で製造されいることが見て取れるので、九郎も人工生命の可能性がある。ただし、雲隠が人工生命であるかは疑問があるので、別途「雲隠一族」の記事にまとめたい。

 奇跡とは同級生で、過去、奇跡を殺しかけたらしい。実際には、奇跡の妹の乱乱が祖父の跡継ぎになるため、攻撃衛星で奇跡を狙ったのであり、九郎が直接殺そうとしたわけではないようである。奇跡とはだいぶ仲が良いようであり、最低限の忍者内での交友関係はあるようである。ただ、アパートの住民と忍者以外の交友関係はほとんどない。講談高校潜入によるUNとの闘いが決まったため、野口、瑛太、野辺地あたりと接しているが、それ以前からの付き合いは奇跡しか見て取れない。

性格

 常に冷静沈着であまり喜怒哀楽は表さない。ただし、1巻頃までは、加藤と話すときに緊張したり、ビビってるくらいの様子は見せていた。その後は、加藤と話してもほぼ冷静な状態である。アパートの川戸さんや大野さんとはかなりフランクな関係である。特に大野さんの部屋の冷蔵庫から勝手にビールを盗っていることから、あまり良い性格ではない。
 九郎が亡くなったとき、大野さん、川戸さん、瑛太が揃って「いい思い出がない」といっていることから、性格は最悪だったのであろう。
 実際に大野さんには暴言、瑛太は無理やり学校に連れて行かされたりと、手前勝手な行動が多い。

 ただ、十郎と違い、アパートの屋根から転落した川戸さんを命を懸けて助けたり、酔っぱらった川戸さんを部屋まで運んだりと、十郎よりは性格が良いのは見て取れる。さらに、講談高校でのUN決戦の際は、前日の夜に野口の寝室に侵入して、「明日学校がなくなるから行くな」と助言しており、優しさが見て取れる。ただし、野口の家の下にも何か秘密があるようで、キーパーソンの可能性もあり、本心はわからない。
 十郎とは真逆で、あまり戦いたくない性格で、忍務自体もめんどくさがっている。ただ、講談高校入学後のエンコーとの戦いでは、先鋒で戦い相手を倒している。その後、ボイラー室にいる学校主事のもとへ向かい戦ってもおり、めんどくさがる割に忍務を全うしているのは少し滑稽であるw

 また嘘つきである。川戸さんや加藤には一人っ子と言いながら、転入試験の面接時に、8人兄弟の八男で不吉な四郎以外はいなく、八郎は講談高校OBであると言っている。もちろん、嘘ではなく、忍者の術かもしれないが、しれっとあることないことを発言している。

本編

 主人公として登場し九郎を軸として物語は動く。が、序盤はアパートから出ることはあまりない。

 外国人編では、自身がアパートから出てアレクセイを探さないものの、アレクセイが発見され、実際に下忍の鈴木、奇跡が外国人と戦い始めた際に、戦地へ向かい、アレクセイへ止めを刺している(横取りである)。ただし、摩利支天で常時姿を隠しており、アレクセイを倒した後もすぐに撤退している。これがほぼ初めての外出である。
 その後講談高校へ潜入のため、転入試験や視察目的で講談高校へいったり、野口や瑛太の家に行ったりと、アパート外での行動が多くなっていった。

 講談高校侵入前に、加藤から忍具が支給されるが、人工知能搭載のバイク「テオ」を選んでいる。この「テオ」が講談高校での戦いの結末である、「遁」による学校爆撃を、カメラで残すことになるきっかけにもなるので、意図的に選んだ可能性もある。ただし、カメラ映像を使用しているのはUNであるので、そこまでの意図があった可能性は低い。

 アレクセイへのとどめ、エンコーボスの討伐、UN最強山田の鼻を切り落とすなど、忍者としては周りより活躍した。これを見ると主人公だなと思わせるが、やはり、めんどくさがりやの性格がそれをいい意味で消しているw

 山田との決戦では刀で応戦する。奇跡が「九郎がついに刀を握った」と言わせるほど珍しい出来事のようである。しかし、山田に敗れてしまい、戦線離脱する。正直、主人公が離脱したので衝撃を受けた。もちろん、主人公が途中で変わる漫画やアニメもあるであろうが、突然の出来事であった。この時点では、主人公がどうなるかと心配したが、十郎がすぐに出てきたので、漫画が終わることはなかったw(心配とはこのことである)
 ただ、あっさりと敗れたのとコミックおまけの雲隠一族の兄妹一覧情報がかなり曖昧であることから、九郎が本当に死んだかには疑問が残った。
 また敗れる際「俺でもかなわないとは」と発言していることから、八郎は実在したことが伺える。これは定年退任した忍者も「八郎君の仇をとれ」と言っていることから確実である。ただし、講談高校で八人兄弟である旨を明かした際に、加藤の「兄貴はいたのか?」という問いに対して、九郎は「嘘です」と言っており、矛盾するシーンがあることが多いのも事実である。

 人物セクションで記載の通り、再生を試みられている状態で、再登場した。さらに17巻冒頭の登場人物の紹介ページでは、九郎の紹介に再生中の絵が使われており、九郎であることは確実かと思われる。

 そして、1巻での加藤への態度の疑問が16巻で解消される。加藤は果心居士の幻術にかかっており、1話で描かれたものとは真逆の、九郎>加藤であるシーンが描写される。幻術なのと加藤も中忍でそこそこの位であることから、この新たなシーン描写が正解であるとは言い切れないが、雲隠一族の立ち位置からするとこちらの方が正解に近い。ただ、個人的には、九郎と加藤は対等に話す位が妥当な位置かと思っている。実際に十郎は加藤に対して、堂々とした態度を取っていおり、九郎の態度が弱すぎるのである。

🧢九郎はホントは加藤をナメてた!?
 「あちーな 冷たいお茶とか持ってこないのかよ」🥤

今後

 再生されようとしているシーンから再登場の可能性がかなり高いし、期待している。もし、今後のUNとの戦いで十郎が敗れ、九郎が再登場すると、UNは混乱に陥り、この漫画の争いも混沌に陥りそうで、面白い。

 再登場に期待である。

まとめ

 雲隠九郎の私の見解は下記である

  • 立ち位置は加藤より上である(あったと思われる)
  • 実力は虹郎より上
  • 再生されて再登場する

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