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電子書籍、紙の週刊誌などで最新話を閲覧の上、当記事をご覧ください。
前書き
最新418,419話(2026/09/02)でツェリードニヒの10秒未来が見える能力『刹那の10秒』またの名を『ラプラスデビル』の説明がありました。
本物のツェリードニヒだけ並行世界に行き、現実世界では偽のツェリードニヒがいるという特殊中の特殊能力であり、読者としてはかなり混乱します。
そのため、その能力をまとめておきたいと思います。
ただ1回でまとめきれなさそうなので、今回は作中から読み取れる事実をまとめる【理論編】とし、次回は実際のケースでシュミレーションする【実践編】として2回に分けて記述したいと思います。
わかっていることを整理
まず能力に関して作中から判明していることを整理します。
能力名
「刹那の10秒」またの名を「ラプラスデビル!!!」
※なまえがかっちょえぇ。
能力概要
10秒先の未来を見ることができる
発動条件
「絶の状態で目を瞑る」
あるいは
「目を瞑った状態で絶を始める」
解除条件
「発動した地点から半径約36mより外に出る」
あるいは
「絶を解除する、解いてしまう」
あるいは
「オーラが切れてしまう」
※「オーラが切れてしまう」に関しては作中で描かれていないが
ツェリードニヒは確信しており、念能力のオーラ総量という特性上確実かと思われる。
能力詳細
能力を発動すると現実世界の0秒つまり刹那でツェリードニヒは10秒先の未来まで見ることができる。目を開けない限りは続けて未来を見ることができる。
目を開けると再生され、10秒前の現実世界から動き出す。ただし、周りの人間に見えているツェリードニヒは偽のツェリードニヒであり、本物のツェリードニヒが見た未来の行動をとる。本物のツェリードニヒは偽物と別の行動をとることができ、これにより未来を変えることができる。例えば刹那の10秒で見た偽のツェリードニヒが銃で撃たれて死んでいても、現実ではこれを回避することが出来る。つまり未来が変わるということである。
目を開けない限りは能力が続き未来を見続けることができる。最初の10秒は現実世界の0秒であるが、11秒目からは1秒ずつ動き出す。また、最初の10秒の間はツェリードニヒは動くことはできないが、現実では0秒なので特に影響はないかと思われる。
11秒目からは目を瞑っているがツェリードニヒは動くことができる。そして未来で見た10秒が目を瞑っているツェリードニヒの周りで動き出す。
ツェリードニヒが目を開けると現実世界が動き出す=「再生」されるが能力の解除ではなく、周りの人間には偽のツェリードニヒが見えたままで動き出す。この偽のツェリードニヒを銃で撃つなどしても本物のツェリードニヒではないので死なない。(もし同じ場所にいた場合は死ぬかもしれないが当然未検証)
絶を維持したままであれば目を瞑ることで再度能力を発動することができる。つまり連続発動可能である。再度発動した時も、周囲は偽のツェリードニヒを見たまま未来の行動をとる。したがって、ツェリードニヒが最初に能力を発動したときの状態から時間が動いていく。
絶を解除、あるいは、半径36mの外に出ることで能力が解除され、偽のツェリードニヒは消え、本物のツェリードニヒが現実世界で認識されるようになる。つまり偽のツェリードニヒが死んでいれば死体は消え、周囲はびっくり仰天であるw
制約
①10秒間の未来を変えることができるのは
ツェリードニヒ、あるいは、周囲の人間が持っていない「物」のみ
つまり周囲の人間を動かそうとしてもできないし、その人間が身に着けているものは取ることができない
②目を瞑ってみられる未来を操作することはできない
要は頭の中でサルコフ水をとってこい、とっていこいぃぃぃ・・・・と念じても、これが目を瞑った先の偽の未来に反映されることはない。目を瞑る前に去るサルコフに水をとってい来いと命令し、その直後に目を瞑れば、その行動は反映される(命令違反した場合は未検証であるが、おそらく違反したままが未来になる)。
③能力発動時点で半径約36mの外に居た人間には本物のツェリードニヒは認識される
つまり36mの外にいた人間にはツェリードニヒが見えているということである。外の人間と会話もできているため事実である。
④半径36m外から半径36m内に入った人間には効果が発生しない
つまり能力発動時点で半径36m外にいた人間にはどこにいても本物のツェリードニヒがずっと見えたままの状態である。半径36m内に入ってきからといって偽のツェリードニヒが見えるように切り替わるというわけではない。
😈 暗君予備軍のツェリードニヒが能力に目覚めるのは?
「裏表のある女って可愛いよな💕」
フローで理解する
ちょっと難しいので作中で出たシーンをフローで読み解きます。
本物ツェリ=能力発動中の平行世界にいるツェリードニヒ(本物のツェリードニヒ)
偽ツェリ =能力発動中の現実世界にいるツェリードニヒ(偽物のツェリードニヒ)
周囲 =ツェリードニヒ以外
初回 能力発現時
まずは最初に能力が発動したときです。
| イベント | 並行世界の時間 | 本物ツェリ | 現実世界の時間 | 偽ツェリ | 周囲 |
|---|---|---|---|---|---|
| 能力発動 | 01~10 | 現実世界の01~10を見ている | 0 | – | – |
| (10秒経過、絶も切れる) | (10秒前に巻き戻るように感じる) | – | – | ||
| 再生(目を開ける) | 01~10 | テータと話がかみ合わない | 01~10 | テータと会話している | テータが偽ツェリと会話している |
| 現実世界に戻る | 11~ | テータと話がかみ合うようになる | 11~ | 消える | テータが本物ツェリと会話再開 |
一番最初なので10秒経過で驚いてツェリードニヒが目を開け絶も解除してしまい能力も解除されてしまいます。目を開けると現実世界が再生され、10秒間は並行世界にいますが、11秒目からは絶が解除されているため元に戻っています。
2回目 偽ツェリさん撃たれる
次に2回目です。テータがツェリードニヒを殺そうとした時です。
| イベント | 並行世界の時間 | 本物ツェリ | 現実世界の時間 | 偽ツェリ | テータ |
|---|---|---|---|---|---|
| 能力発動 | 01~10 | 現実世界の01~10を見ている | 0 | – | – |
| 能力は継続できる | 11~20 | 現実世界の11~を見ている、また、音(耳)で現実世界の01~10が動いていることがわかる | 01~10 | 現実世界の01~10の動き | 現実世界の01~10の動き |
| 21~ | 現実世界の21~を見ている(継続している限り同様) | 11~ | 現実世界の11~の動き | 現実世界の11~の動き | |
| 再生(目を開ける、絶は継続) | 21~ | テータに話すも当然テータには伝わらない | 21~ | 現実世界の21~の動き | 現実世界の21~の動き |
| 能力再発動 | 31~40 | リセットされ再度未来の10秒を見る。テータに撃ち殺される未来が見える | 0 | – | – |
| 再生 | 31~40 | テータが銃で撃つ前に横に逃げる | 31~40 | 現実世界の31~40の動き。テータに撃ち殺される | 現実世界の31~40の動き。ツェリードニヒを銃で撃つ |
| センリツの笛の能力を受ける | 41~ | 絶が解除される | 41~ | 死体が消える | 元の世界に戻る |
| 以降現実世界のため全員同期される |
難解でしたが表でまとめると何とか分かった気がします。
まとめ
今回はツェリードニヒの能力をまとめてみました。
次回はこれを元にさらにどういう制約があるのか?どういう弱点があるのか?
紐解いていきたいと思います。
あとがき
漫画の考察しているとさすがに脳が疲れますねwww(2026/09/05)
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おまけ 読み取れるヒント
作中から読み取れるヒントを拾ってみました。これをもとに整理しました。参考までに。
| 巻数 | 話数 | 内容 |
|---|---|---|
| 37巻 | 387話 | テータとの絶の修行中ツェリードニヒが能力を最初に発現する |
| 上から俯瞰して未来の映像を見ている | ||
| 未来の映像が終わると同時にツェリードニヒの絶も解けてしまった。この時は能力を理解しておらず、解いてしまったが正解 | ||
| 未来で見た映像が現実でリピートされるが、ツェリードニヒはテータと話がかみ合わないことに気づく | ||
| その後元の世界に戻り、テータとも会話が嚙み合うようになる | ||
| 未来の映像を見る時間、リピートされる時間は10秒。ツェリードニヒはこれを予知夢だと推測する | ||
| 能力発動時にノイズが発生する。 | ||
| 予知夢を見ている10秒間はツェリードニヒは動くことはできない | ||
| 10秒経過後にもノイズが発生するが、予知夢自体は10秒経過後も続いて見ることが出来る | ||
| 10秒経過後は動くことができるようになる | ||
| 最初の10秒は現実世界の0秒(刹那)で見ることができ、その後のは現実世界の未来を見続けることができる | ||
| 現実のテータには絶を解いてしまった予知夢のツェリードニヒが見えており、ツェリードニヒは絶を解かない未来に変える | ||
| 未来を変えたことはツェリードニヒだけにしかわからない | ||
| 目を開けると10秒前から現実が始まる | ||
| 絶を続けていれば、再度目を閉じることで、連続で能力発動可能 | ||
| テータが予知夢でツェリードニヒを撃ち殺そうとするが、ツェリードニヒは目を開けて10秒前の現実を始め、これを躱す | ||
| センリツの能力の割り込みにより、ツェリードニヒの絶が解除され能力も解除される | ||
| 死んでいないツェリードニヒを見てテータは驚く | ||
| 目を閉じて絶状態になると能力が発動する | ||
| ツェリードニヒは絶を発動するまでの時間と絶を維持する技術が必要であると考える | ||
| 40巻(収録予定) | 418話 | 能力発動条件は「絶を行い目を瞑る」または「目を瞑った状態で絶を始める」 |
| 目を開くと予知夢で見た10秒が現実世界で動き出す | ||
| ツェリードニヒ以外の人間の未来を変えることはできない | ||
| 物体の位置を変えることができるが、その物で他者を傷つけることなどはできない | ||
| 他者が持っているものは取ることはできないが、他者が取ろうとしたものを先回りして取ることはできる | ||
| 絶発動までの時間は2秒92 | ||
| 刹那の10秒を始める前に意図的に念じて未来を作り出すことは不可能 | ||
| 能力を維持できる時間は絶になる前に溜めていたオーラの量。ただし、まだ実際のオーラ量は不明 | ||
| 419話 | 能力の効果範囲は能力発動時のツェリードニヒの位置から半径約36m | |
| 半径約36m外の人間には刹那の10秒は効かず、本物のツェリードニヒが見えている | ||
| 36m外(能力が聞いていない)の人間が、36mの中に入っても影響せず、本物のツェリードニヒが見えたまま | ||
| 範囲外に出ると能力は解除され、偽のツェリードニヒは消える(絶が解除されるわけではない) |



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