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タイトル
「遭遇」
前書き
いやーやはり10話連載したので休載に入ってしまいましたね… 先生のXでは426話くらいまで完成していたようですが、430話溜まるまで待つことになりそうです。 個人的には月1連載でよいので、薄く長くやってもよいのではないかなーと思っています。
休載中は過去に気になったところを考察していきたいと思います。(2026/09/08)
概要
前回、ツェリードニヒ王子居住区から抜け出しカジノルームへ入ったところで終わりました。今回はその続きです。
カジノルームに入ったツェリードニヒですが、殺されている国王軍の兵士たちを見てカジノルームに誰かいると察します。 ツェリードニヒが歩を進めていくと、いたのは、そう!!
ヒソカさん!!!! ヒソカが出ると興奮するのは私だけでしょうか?
ビールを飲みながらパチンコをやっているようです。 それを見たツェリードニヒはヒソカが誰なのかを探るため、刹那の10秒の範囲内(半径36m以内)に収めるべくゆっくり近づいていきます。
しかし、近づいたところでヒソカを見失います。 気づくとヒソカはツェリードニヒの後ろに!すかさず刹那の10秒を発動し、10秒先の未来を見ます。
その未来では殺されてしまいますが、刹那の10秒によって現実ではこれを回避します。 そして重要シーン。
ヒソカがツェリードニヒの念獣がいると思われる上空を見ます。 さらにヒソカは本物のツェリードニヒがいる方向へ視線を移します。凝を行っているようです。
九死に一生を得たツェリードニヒは「ヒソカやべぇ」と言いながらカジノルームから脱出。 2階への連絡路付近は大量の国王軍により監視されていますが、それでも2階に行くことをあきらめないツェリードニヒ、というところで次回へ、休載!
感想
ヒソカさん登場!やはりこの漫画の最強・変態キャラなので、ヒソカさんが出ると興奮します。
異質さが際立つヒソカさん
特殊戒厳令中にも関わらず国王軍の兵士たちを葬り、パチンコを続ける変態ヒソカさんです。変な声を出しながらパチンコに夢中で誰も意に介しません。ツェリードニヒが沼男と名付けるほどです。
そんなヒソカさんを見て、同じくイカれているツェリードニヒが
「イカれてる」
と評するほどです。
ツェリードニヒが接近する際に絶を使っていたことにもすぐ気づくので、流石というべきです。ギャンブルをしていても常に臨戦態勢なんでしょうね。
(偽の未来では)サングラスをかけフードを被ったツェリードニヒを瞬殺し、その正体が王子であることを確認します。しかしそれでもゾクゾクしないとのこと…
ヒソカを満足させられる相手っているのでしょうか?旅団を皆殺しにしようとしてるので、旅団にも飽きているみたいですしね。
暗黒大陸でヒソカさんが苦戦する様子を見てみたいですw
ツェリードニヒはM男?
ヒソカとの「遭遇」からなんとか生きて脱出したツェリードニヒ。念能力のさらなる可能性を感じるとともに、ヒソカに遭遇して小便ちびったとのこと。死にそうだったにもかかわらず、ヒソカを越えたいという向上心ありありです。
そして初めて受けた屈辱に興奮し、自身をMと確定します。
いや、Mではないw
M男なら、初めて会った女性の皮を剥いだり、兄であるベンジャミンに殺意を抱いたり、世界征服なんて考えません(ちょっと私的な感情入りすぎでしょうかw)。
あなたは
ドSです!!
👽 天才ツェリードニヒ!マルチタスクしすぎ!
「絶対B・Bに先越されんじゃねーぞ」👇
考察
一番気になるのは、ヒソカがツェリードニヒの念獣を見ていたと思われるシーンですね。
ツェリードニヒの念獣は見えるのか
今までツェリードニヒの念獣を誰かが見ているシーンは見受けられませんでした。ツェリードニヒが念を習得しているときに念獣が初めて姿を現したので、その初回の時は念の指導をしていたテータには見えていたのかもしれません。
念獣なので、念能力者には見えていてもおかしくありません。しかし、見えるのであれば、テータの後を引き継いでツェリードニヒの念の習得をサポートしていたサルコフさんにも見えていておかしくないのでは?サルコフさんが念獣を見ている描写は見受けられませんでした。
これには次の2つの可能性が考えられます。
- 1004号室の天井が低く、念獣が天井より上にいて見えなかった(したがってサルコフには見えなかった)が、今回のカジノルームは天井までかなり広いため念獣が見えた
- 単にサルコフさんが見落としていた
まず1つ目について。ツェリードニヒの自室である1004号室とカジノルームを作中の描写から比べてみます。正確な高さは当然わかりませんが、見てみるとツェリードニヒの部屋は天井までの高さが普通で、カジノルームはいろんなゲーム機があるという特性上、天井が高く作られています。あくまでカジノルームが広いのです。
前話を見ると、ツェリードニヒの念獣は部屋の天井どころか、その2倍くらい上空にいるように見えます。したがって、1004号室では念獣が天井を突き抜けて見えていなかった可能性は十分あると思います。
じゃぁツェリードニヒさん本人も見えないのでは?と思いますが、これは(1)念獣の飼い主である本人には見える、あるいは(2)念能力の発動タイミングはザッピング音でわかるため見えている必要はない、という2つの可能性が考えられます。可能性が高いのは前者でしょうか。流石に本人に念獣が見えないと不便です。
次に2つ目ですが、こちらは可能性が低めです。サルコフさんも念能力が使えるので、念獣が見えていてもおかしくありません。そして先ほどの天井の高さの通り、一般的な部屋と変わらない天井の部屋にいるため、視界に入ってもおかしくありません。サルコフさんが見落とすほどの失態を犯すとも思えないです。
しかし、もう一点確認しておくことがあります。
ツェリードニヒさんは凝の詳細を知らない?
念能力の応用技術に「凝」というものがあります。これは体の一部にオーラを集中して防御力を上げたり、敵がオーラで隠した(同じく応用技術の「隠」)ものを見破ったりするために使います。ヒソカが念獣を確認した後にツェリードニヒの方を向いて目にオーラを集中させている姿が、まさにそれです。
過去話からツェリードニヒは凝自体は使えていますが、念能力の講習を受けてまだ間もないため、凝がどこまで使えるかを知らない可能性があります。凝で目を凝らして相手の念能力を看破する描写は、これまでのHUNTER×HUNTERでもたびたび行われてきました。
したがって、ヒソカには念獣が見えていて、ツェリードニヒは凝の詳細を知らないため「なぜ見えているのか」と疑問に思っている描写であると考えられます。
ツェリードニヒは念獣が見えてしまうと能力自体が無意味になると考えているようですが、凝の詳細を知っていればこの考えには至らないかもしれません。念能力の可能性は無限大であり、敵の能力を看破するような能力を会得すれば、念獣が見えてもおかしくありません。
ヒソカの能力自体はこれに該当しませんが、念能力者としては作中でも間違いなく上位ランカーですので、見えていてもおかしくありません。
ヒソカにはツェリードニヒ本体が見えているのか?
真の問題はこちらで、実際に生きているツェリードニヒの本体をヒソカが見えているかどうかです。これは私は見えていないと考えています。
理由は下記2点です。
- ヒソカがツェリードニヒを視認したのであれば、殺す性格である
- 本物のツェリードニヒが見えてしまうと、能力自体が全く無意味になる
1点目は性格の問題なので、理由としては少し弱いです。
ツェリードニヒが発動した能力によって生まれた偽の未来では、ヒソカは躊躇なく不審者を殺しています。以前から自分に興味のない人間は一切躊躇せず殺してきました。そんなヒソカが、本物のツェリードニヒが見えているにもかかわらず見逃すとは考えにくいです。
もちろんヒソカには気に入った人間を生かして育つまで待ち、その後狩るという変態的な性格もあります。しかし、もし能力で騙されたと気づいたらどうでしょうか?衝動を抑えられずツェリードニヒを殺す方が妥当に思えます。
2点目の方がメインの理由です。
もし本物のツェリードニヒを凝で看破できてしまうと、本当に無意味な能力になってしまいます。本物は未来を変えて生きており、偽物は死んでいると見せかけることが、ツェリードニヒの能力の最大の利点です。これが凝だけで見破られてしまうなら、能力のメリットはほぼ無いに等しいと思っています。
10秒先の未来を見るだけでなく、その未来を変えて他人を欺くところまでが、この能力の本質だと思います。未来を見るだけ、あるいは未来を変えた後に本物を見破られてしまうのでは、結局10秒生き延びただけで終わってしまいます。
まとめ
ツェリードニヒの能力の大半がわかってきましたが、ツェリードニヒが念能力自体をどこまで把握しているかも重要なポイントになりそうです。
そしてヒソカさん強すぎ、変態すぎですwでも、出てくるとワクワクします。
次回
残念ながら休載です!しかし、冨樫先生は漫画を描き続けております! 皆さんで応援しましょう!
私は過去回を見直して気になったシーンを考察してみたいと思います。
🤣 三人はいつ再登場するのですか!?
「あ、オレ念使えないんだった。」👇
あとがき
カラー版のkindleがとてつもなく欲しいです。(2026/09/08)
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