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【アンダーニンジャ考察・感想】158話「花を携えて」

アンダーニンジャ
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本ページには最新話までのネタバレが含まれます。未読の方はご注意ください

 

 

 

タイトル

 「花を携えて」

概要

  • 小峠ちゃんが久しぶりに登場
  • 政府が講談高校跡地へ献花へ向かう
  • NINとNIN離脱組、UN、政府が講談高校跡地で集まる
  • 跡地の工事状況が見えて、次回へ続く

感想 ※168話掲載時点での感想です

 第一印象で好みだった小峠ちゃんが髪型をポニーテールに変えて再登場。上司の日比乱乱に無理やり変えられたようで、本人は気に入っていないようですw事実、乱乱との会話が終わった後に「フンッ」と言って立ち去ります。元々は中くらいの髪の長さで清楚な見た目でしたが、少し可愛らしい方向になりましたかね。ロングスカートからスラックスに変わってますし。って小峠ちゃんの感想はいいんですよw ※結構口悪いですからね…ガクブル

 乱乱率いる忍研、いえ、最早ほぼ乱乱の独裁状態の忍研。政府の画策を予想しながらも相手の出方を見るために献花を受け入れます。「権力は握るまでだ楽しいよの」と言い切るほど楽しんでいます。祖父の日比喧々諤々はあらゆる人体実験をするマッドサイエンティストですが、乱乱もその血を引いているかの如き発言ですね。

 車で献花に向かう政府一行。首相である織田は側近である高野と対話します。高野はNINへの潜入は危険だと言いますが、織田は死ぬ気はないと言います。こちらもマッドです。もちろん首相ですから、いくら裏で日本を牛耳っているNINといえども、そう簡単に織田が暗殺されることはないでしょう。

ただ織田はNIN離脱組、UNから助けてもらえると思っており、かつ、献花に行く前に高野からは助けてもらえない可能性があることを聞き流していました。過去の三者会談で佐々魔の母乳を飲むなど奇行が目立ちますが、こちらもマッドです。今回はマッド回です。

そして跡地に到着。既にNIN離脱組、UN、警察は到着しています。加藤は杉山に変装しており、うまく偽装できているようです。ただ、いつもと違う杉山の言動に、加藤と同期のNIN・小津が疑いの目を向けます。流石に忍者は欺けないというところでしょうか。
 

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考察 ※168話掲載時点での考察です

「ゲミニー」というキーワード

 冒頭でいきなり小峠が

「ゲミニーの再覚醒確認、稼働率82%」

なる好奇心を刺激するワードを放ってきました。

 単純に考えると雲隠九郎が再生しつつあるということかと思っています。口から上を斬り飛ばされて脳がない状態ですが、クローンあるいは人造人間であれば合点がいきます。ゲミニーは十中八九ゲノムからきている名前でしょう。ちょっと調べると👇

ゲミニー(Geminin)とは

  • 細胞周期の制御に関わるタンパク質。
  • DNAが1回の細胞分裂周期の中で過剰に複製されないよう(再複製を防ぐよう)調節する働きを持つ。
  • 初期胚の発育や神経分化の制御にも関与する。

ゲノム(Genome)とは

  • 生物やウイルスが持つすべての遺伝情報の全体。
  • 遺伝子(gene)と全体を意味する接尾辞(-ome)を合わせた言葉。
  • ヒトの場合、DNAの塩基配列は約30億文字からなり、生命活動の「設計図」全体を指す。

 そして、「初期胚(しょきはい)の発育とは、受精卵が細胞分裂を繰り返しながら、将来の体や組織の土台を作る(子宮に着床する前後までの)非常に早い段階のプロセス」とのことです。九郎を復活するための土台を作り始めたということでしょうか。

 ※どうでもいいですがゲミニーで調べるとGoogleのGeminiが圧倒的に出てきますw時代ですね~

跡地で何を工事している?

 最後に工事中の跡地の地上部分だけ見えました。どうも地下を掘って何かを作っているのか、隠しているのか……元々講談高校の地下には忍者の地下通路があり、UNの偽札工場がありました。これを破壊した上での工事になります。地下通路を封鎖して地下に潜った敵UN(アンダーニンジャ)の行動を制限するのでしょうか。

 ただUNは既に地上に出て自爆ドローンで地上のNINを次々に暗殺しています。NINの方が危うい立場にいるので、逆にNINが地下に逃げるためのシェルター等を作っているほうが妥当かもしれません。そういえば現実の話ですが、都市伝説か何かで日本にもお偉いさんが逃げる地下通路があるとかいう話がありませんでしたっけ? ※あくまで都市伝説で信ぴょう性はありません。

政府の献花の目的は?

 これは作中で織田が発言した

「彼らが政府を利用するとはね」

 から明らかであると思いますが、彼らこと加藤や飛馬が跡地に潜入しNINが何をしているか探るためです。とは言え、織田自身は献花をしたかったらしいです。

 感想に書いた通り、織田にはマッドな一面がありますが、長らくNINの支配下にあった政府が織田によって反旗を翻しました。織田の性格を反映した行動とも取れますが、織田にとっての献花はNINに対するさらなる宣戦布告と取れるでしょう。

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