本ページにはネタバレが含まれます。Web媒体、週刊誌などで最新話を閲覧の上、当記事をご覧ください。
前書き
週末に書いてたのですが最新話が個人的に衝撃だったので後回しになってしまいました。
個別テーマで書きたいこと書いていったほうが楽しいですね。
テーマ
果心居士や雲隠一族の例外を除いて忍者の発言や登場人物を見ているとあることに気づきました。それは忍者の親(父親、母親)がほとんど登場せず、親の親(祖父、祖母)ばかりであることです。なんでなんだろうと思いつつ、読み直してみました。申し訳ないですが、「今回特にこれだ!」という結論は無く、書き留めておくだけです。もちろん予想はしています。
読んでて気になったのです
まずは本編を読んでて気になったところを挙げていきます。
UN宗主の一言
これは最近の話です。165話でUN同士が会話していますが、飛馬が禍山に対して講談高校跡地の地下つまり地中には花が咲いていたと電話で報告します。それを横で聞いていた神隠宗主は
「祖父が言ったとおりだ~~~~」
と地中に花が咲くことを祖父から聞いたと話します。
ここで思ったのが
(そういえばこの漫画で父親、母親というキーワードがあんまり出てこないな)
というわけで他の忍者も調べてみました。
旧七人衆とネオ七人衆
最も顕著なのが彼らです。ネオ七人衆の蜂谷筆頭に権力を奪い取るため旧七人衆である祖父母の暗殺を目論んでいます。現在分かっているのは
旧七人衆
- 多羅(蜂谷の祖父) ※死亡の可能性濃厚
- 千代女(ばあさん) ※死亡
- 根来(じいさん)
- 根来の回想で出てきた女性一人
- 遁爆破の時に出てきた5人のお婆さん(おそらくこの中に千代女と前述の女性がいます)
ネオ七人衆
- 蜂谷紫音
- 千代女の孫
- 忍者A(男性)
- 忍者B(男性)
です。
千代女は雲隠十郎によって暗殺されました。多羅は忍研の長、日比喧喧諤諤によって脳の細胞を赤ん坊に移植された…と思いきや、佐々魔によって脳細胞を小さなカプセルに入れられており、実質死亡とカウントされています(脳細胞があるため再生される可能性もあり得ます)。
旧七人衆は遁爆破の時に出てきたお婆さん5名と根来と多羅で7名です。ネオ七人衆は残り3名がわかっていません。しかし新旧の七人衆を見ると、多羅とその孫である紫音、千代女と千代女の孫であり、間の父、母が描かれないのです。
元々七人衆は世襲制です。まずは多羅から子、つまり子音の親へ受け継ぐのが妥当なのではないかと思いました。
根来じいさんの武勇伝
七人衆つながりで15巻で根来じいさんが話した昔話も気になります。十二郎と野口がアパートの地下道に迷い込んだ時に登場する彼は、若い時GHQのマッカーサーのコーンパイプに手裏剣をぶっ刺したと武勇伝を語ります。その話にさらに火がついて
「終戦派はワシらの前の七人衆だ。ワシのじいさんのじいさんなんかペリー襲ってるからのぉ」
と父親をすっ飛ばしてじいさん、そのまたじいさんが出てきます。もちろんこれは年代をわかりやすくするための説明であったのかもしれません。しかしながら爺さんの爺さんで、父親というキーワードの明言はありません。気のせいなのでしょうか?
忍研の日比家
次は忍研の日比家です。忍研の長は日比喧々諤々でその孫には奇跡、乱乱がいます。日比家の次の家長は乱乱に決まっているらしく、兄の奇跡はいますが父母は出てきません。日比家のエピソードだと奇跡が毎度毎度
「俺は雷をよけた奇跡の男~」
といいますが、十郎からは
「お前は雷よけてねーよ。日比乱乱が攻撃衛星から撃ったレーザーがズレただけ」
と返されます。当時乱乱は13歳。日比家の家督を継ぐために兄の奇跡が邪魔だったための行為であることが十郎から語られます。なんとも恐ろしい孫ですが、それよりここでも「あれ親はどうした?」と私は疑問に思うのです。
ここまでの血縁まとめ
ここまでをまとめると現状判明している血縁関係は
- 祖父:多羅、と、孫:紫音
- 祖母:千代女、と、孫:千代女の孫
- 祖父:喧喧諤諤、と、孫:奇跡、乱乱
- 祖父:神隠宗主の祖父、と、孫:神隠宗主
それ以外の忍者の血縁関係は見えていません。と思ったところですが例外がいます。
- 父母:加藤、佐々魔と孫:多羅の脳移植をする予定であったその赤ん坊
なんてこったい…と思いましたが多羅の脳を移植する予定であったため本来は多羅爺さんの扱い。親子として扱ってよいのでしょうか?
忘れちゃいけない忍母と乳母
そして忘れてはいけないキーワードがあります。それは
忍母(にんぼ)と乳母(にゅうぼ)
これは多羅の脳移植をしたと思わせてる赤ん坊の生みの親、育ての親を指す言葉のようです。佐々魔が忍母、日比乱乱が乳母です。しかし前述したとおりで権力者である七人衆多羅の脳を移植するために生まれたこの赤ん坊。佐々魔も乱乱も仮の母親ではないでしょうか?
川戸さんと山田の関係
これはつい最近分かったことですが川戸さんと山田が姉妹でした。山田に敗れたデカチンが死ぬ間際に山田の顔が川戸さんに似ているといいます。そしてこの言葉から山田は幼き頃の記憶を思い出し2010年に発生した忍災の時に姉の川戸さんと一緒にいるところが描かれます。
過去の川戸さんの発言からこの忍災の時に母は死んでいることが判っています。またこの時に山田はUNではないことから連れ去られたことが推測できるため元は忍者ではありません。
しかし実はいるのです!
神隠、七人衆、日比家などの超有名忍者である一族は祖父・祖母ばかり描かれますが、実はNIN内の親子は出たことはあります。
それは第4巻29話。おっさんと一緒に出演した抜け忍である父親と、彼を処刑する息子です。息子は
「我が一族の恥~~」
といい父親を容赦なく処刑します。
いました!親子はいました!
しかしながら、七人衆や日比家にはいないのでしょうか?
考察
ここからは有名忍者の父母はいるのか?なぜ描かれないか?を考えてみます。
①上忍にいるのでは?
毒手の使い手である嶋田以外は未だに上忍は人の姿で表舞台には出てきていません。現れたのは遁を爆破するときと加藤の裁判の時です。しかし姿は地蔵のアバターのようなもので、人の姿は描かれませんでした。
遁が無くなり宇宙制空権を失ったNIN上層部はUNからの自爆ドローンから逃れるため雲隠れし、さらに表舞台に現れる可能性が薄れてきています。とは言え、現在UN狩りが進んでおりUNの戦力をある程度削れば登場するかもしれません。
上忍が姿を見せない以上この中に親がいるかはわかりませんが、常識的に親がいないと子は産まれませんので、両親はいるのが普通の考えです。
そして14巻巻末付録の「NINの待遇一覧」を見ればわかりますが上忍は世襲制です。七人衆クラスなので当然上忍以上の役職でしょう。上忍に親がいるのではないかと思っています。
💡 14巻には意外!?と重要な情報が!
忍者組織NINからの離脱は絶対に許されない😱
②実は既に・・・・
殺されている。
NINは非情な組織です。抜け忍(抜けた忍者)は即座に追手によって抹殺されるか、おっさんと一緒という処刑番組で処刑されます。仲間であるはずの忍者を問答無用に殺すのがNINという組織です。
14巻の巻末付録を見ると上忍であろうと抜け忍は抹殺され例外はありません(七人衆は不明です)。上忍は金額制限がないブラックカードを使えるほどの高待遇ですがそれでもNINから抜けようとすると殺されるのです。4巻で描かれた息子に処刑される父親のように抜け忍になった親が殺されている可能性もあります(この父親が上忍であったかは不明です)。
また日比乱乱が家督を継ぐため兄奇跡を殺そうとしたこともこの説の追い風となる事実です。兄を殺そうとするのです。怖いです。両親を殺していてもおかしくない勢いです。というより、実は兄を殺そうとしたときに両親が死んでいたなんてことは有りうるのではないかとも思っています。
隔世遺伝で交互にマッドな性格になってたりしてと変な考えをする私です…
書いておきながら少し考えが飛躍しすぎているような気はしていますが、この説が一番しっくりきますwそれがアンダーニンジャという漫画。
③国外にいる
第3の説としてはこちらになります。
まず1点目ですが、猿田が抜け忍となりUNからスカウトされた4巻31話に書かれている抜け忍の説明から
「抜け忍は年々増え続けており~~中略~~国外逃亡・自殺以外の足取り不明な者は公表されていない」
ということがわかります。国外逃亡の抜け忍は公表されているのですが、それよりも国外逃亡という選択を取れば生き残れるということがわかります。
またもう1点は海外派忍です。嶋田や鬼首が海外で忍務を遂行していたことから海外にいる可能性はあり得ます。しかし1巻で佐々魔は9割以上の忍者は国内にいると明かされています。
しかし七人衆クラスの忍者がわざわざ海外に行くことはあまり考えられない気がします。
🥷 非常な組織NIN!もう辞めたい!?
抜け忍の数は年々増え続けているという🤔
まとめ
その他UNに殺された…も考えたのですが、祖父・祖母が生き残っているのでこれは無いなと思い却下してしまいました。
情報が少ないので結論は出ないのですが、超上流忍者には両親が描かれていません。何か意味があるのでしょうか?あるいは偶然でしょうか?
因みに一般人である野口や瑛太の親は描かれています。
あとがき(余談)
私は白黒のKindleで漫画を読んでるのですが、カラー版ってどうなのでしょう?お金が貯まったらDEATHNOTEの考察用に買いたいと思っています。
個人的衝撃回は😲
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